中国ユーザー、Microsoftの海賊版対策に激怒
2008年 10月 26日
米Microsoftが中国のユーザーに正規版ソフトを購入させるための海賊版対策ツールを立ち上げたことに、同国のネットユーザーが怒りを表明している。この「Windows Genuine Advantage(WGA)」プログラムは、インストールされているソフトが正規版かどうかの診断に合格しなかった場合、画面を真っ黒に変える。中国の海賊行為と戦うMicrosoftの最新の武器だ。同国では、2億人のコンピュータユーザーの大多数が、そうと知りながら、あるいは知らずに海賊版ソフトを使っていると考えられている。 「どうしてMicrosoftが自動的にわたしのコンピュータに接続するのか。このコンピュータはわたしのものだ!」と、憤慨したあるブロガーは中国の人気WebポータルSina.comに記している。「Microsoftには、わたしの同意を得ずにわたしのハードをコントロールする権利はない」中国のユーザーは「ハッキングだ」と非難している。記事全文
マイクロソフト面白い対応を考えましたね。問題改善のアップデート接続をしているんだから文句をいっちゃダメです。
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| 2008-10-26 21:46
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